【インド現地採用】現地採用なめんなよ!!!
突然ですが、24歳になりました。
記念すべき24歳の誕生日の夜は愛する彼女とデート、、、なんてことはなくおじさまへの接待でした。しかし、弊社インド人スタッフからサプライズケーキ。 優しさに泣いた。 #indialife
24歳の誕生日は路上で知らない若いインド女性に突然「ラブユー」と言われ
ウインクされたこと以外特に何もなく普通の土曜日でした。
わたくし、来印、約1か月を迎えました。
(男のくせに、そこらのメンヘラ並に記念日を覚えてるあたり、非常に気持ち悪いですが、お付き合いください。)
家も決まり、FRROも登録し、落ち着いてきたと書きたい所ですが、
まだPANカード登録、銀行のアカウントそしてアーダール(マイナンバー的なもの)取得が残っている。まだまだ続きます。
まあ実際の所、仕事以外は落ち着いて来て、少しずつですが日本人の友達が出来たり、近所の門番のインド人に認知されてきたり生活が安定して来たように感じます。
そして先日、日本人の方と話をしている時にやっぱり来ました
「現地採用と駐在員の格差問題。」
現地採用と駐在員の格差問題とは?
http://seiwanishida.com/archives/2560
(記事参照)
とても分かりやすく書いてあるし、何より丁寧な文章で読みやすい。
こんな記事を書けたらいいな。
先日、上記の話題で非常に不快になったのでここに記す。
相手は「駐在員」。=会社からお願いされてインドに来ている人
私はタイトルの通り「現地採用」。=好き好んでローカルスタッフの一人として
インドで働いている人
ここには金銭面だったり福利厚生面だったり様々な格差が実際にはある。
しかし、金目当てで現地採用で来る人は中々いないはずだ。
私も前職の方がはるかに給料も高く福利厚生も良かったし、そこそこ社会的信用もあったと思う。
しかし、それを手放して身ひとつでインドに来るというのはそんなものよりも
ここでしか出来ない勉強や経験をする為だ。
詳細は鬱陶しいので割愛しますが、その日は(現地採用という事で)小バカにされたあげく、
最終的に「どこどこの5つ星ホテルは~」とか「あそこのイタリアンが~」という
駐在員様らしい話を一生聞かされた。そんな話こっちだって興味はない。
もちろん、一概には言えず駐在員の方で良くしてくれる人はたくさんいるし
現地採用でもクソ野郎はたくさんいると思う。
でも、本当にネットに書いてあるような「現地採用と駐在員の格差」で
バカにされるようなことがあるんだと勉強になった。
現地採用と駐在員の格差問題はインドの北と南並に根強いものがあるのかな。
ああ、路上でプカプカたばこを吸いながら、そこらの露店のサモサをつまみにキングフィッシャーで乾杯出来るようなバックパッカーアガリの友達が欲しい。(ピンポイント)